●士道館ジュニアカラテワールドカップ2008にて(08/12/2 UP)
●第2回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会(08/12/19 UP)


7月12日、18日と週2回のハードな戦いに挑んだのはエース鈴木愛美選手、そして今登り調子の山田拳真選手でした。
18日は拳真選手の妹、真愛選手も他団体大会デビューとなりました。
7月12日は第3回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会の関東地区最終選考会でした。
愛美選手は第2回大会の準優勝選手ですが今年はなかなか結果を出せず、ここまで選抜出場権を獲得できずにいました。
「中学生としては最後の戦いとなる第3回大会を去年の無念を晴して優勝で飾り、受験に向かいたい!そのために私、今日は絶対勝って選抜出場権をゲットするんだ!」試合前に彼女は力強く語ってくれました。
相手は西山道場の千田選手、身長差実に17センチの長身選手でした、その身体から繰り出される突き蹴りはパワフルでスピーディー。特に至近距離からの上段膝蹴りには何度もひやひやさせられました。
しかしそこは今年で選手生活11年目の経験でしのぎ、突きから下段回し蹴りのコンビネーションで反撃、右下段を効かせて相手の動きを止め、そのまま判定5対0の完勝。
これで見事2年連続の本大会への切符を手にしました。11月の本大会の頂点を目指して頑張ります!
一方ここまで館長とのマンツーマン稽古など、上級選手への門をこじ開けようと努力してきた拳真選手でしたが、なかなか結果が出ず、苦しんでいましたが、この日は違っていまいた。リラックスして開き直って試合に望み、いつも通りの空手をすることができました。強い突きから強い下段へのコンビネーションは「効かせて勝つことが直接打撃空手」という館長の競技理念そのものです。「効かせる、そして倒す空手」はフルコンタクトルールの究極の目標です。上段をきれいに取りに行くのも空手ですが、それよりも「わかりやすく勝つ」つまり、「倒す空手」が同志会空手のモットーです。拳真選手は今回、同志会空手のスタイルを守り抜きました。結果あと一人勝てば、しかも旗一本差で代表権は獲得できませんでしたが、ここまで全くノーマークの無名選手が意地と根性でここまで上がって来たことには感動しましたし、賞賛に値すると思います。
来年は必ず代表権がとれる選手に成長してくれると信じています。
続く7月18日、士道館全国少年少女空手道大会。
まずは今大会が他団体大会初出場の山田真愛選手、幼児の部での初陣でしたが、残念ながら力を出し切れずに一回戦で敗れましたが、良く頑張ったと思います。
そして続いて拳真選手ですが、三回戦までは危なげ無く勝ち進みましたが、四回戦で強剛MAC埼玉西の選手と対戦し、善戦するも敗れましたが、とても内容の濃い試合で、必ず次に繋がると信じています。
そして最後は愛美選手ですが、一回戦も決勝戦もレベルの差を見せつける圧勝でしたが、一本勝ちできなかったことに不満が残ります。しかし、彼女自身この大会には幼児から出場しての初優勝だったので、喜びも一入です。
愛美選手、拳真選手は9月の真勇カップ。そして愛美選手は第3回全日本ジュニアへ向けて、頑張ってもらいたいと思います。
「倒す空手」「倒せる心と技の研鑽」、空手塾同志会の永遠のテーマです。
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